TOKYO SOPIA 東京ソフィア

EXOSOME THERAPY

歯科診療

歯科治療と再生医療を組み合わせた精密治療

当院では、口腔内のさまざまな問題に悩む患者様に対し、丁寧 なカウンセリングを基に、
矯正治療、インプラント、セラミックなど、高度な歯科医療を提供しております。
高い治療精度を実現するために、最新の医療機器を導入し、専門的な知識を
持つ歯科医師、優れた技術を持つ歯科技工士、クリーニングの専門家である 歯科衛生士が、
それぞれの役割を果たしながら連携したチームを形成してい ます。

診療科目一覧

審美歯科/ホワイトニング

審美歯科/ホワイトニング

ただ白く整えるだけでなく、かみ合わせや歯の機能性、顔立ちとのバランスまで考えたトータルな美しさを追求します。
セラミックによる補綴やマウスピース矯正、クリーニングやホワイトニングまで、一人ひとりのご希望に合わせたオーダーメイドの治療をご提案します。
ホワイトニングでは、歯を削ることなく自然な白さへと導き、清潔感と笑顔への自信を引き出すサポートを行っています。
“見た目”だけでなく、“機能”と“質”にもこだわった、ワンランク上の口元づくりをお届けします。

#白い歯 #クリーニング #インプラント #インビザライン #インレー #歯科再生医療

  • インプラント

    歯を失った箇所の機能を回復させ、天然の歯のような見た目と噛み心地を叶える優れた治療方法です。しかし、外科手術を伴い、埋入後は定期的なメンテナンスも必要です。術後のトラブルを抑えるためには精度の高い治療が求められます。当院ではレントゲンや歯科用CTはもちろん、マイクロスコープを用いて精密な治療を提供します。

  • インビザライン

    目立たないマウスピース矯正で歯並びをキレイに。透明でつけていることが気づかれることなく、取り外しもできるマウスピース矯正は、女性 や人前に立つお仕事をされる方の強い味方です。“矯正専門医”が治療を担当、仕上がりまで しっかりとサポート。

  • セラミック治療

    歯の治療の際に詰め物・被せ物に銀歯を使用すると、見た目に影響だけでなく金属アレルギーも心配です。しかし保険診療では治療の幅が限られることも。自費診療では体に優しいセラミックを選択できます。セラミック治療は見た目だけでなく、噛み合わせや虫歯の再発リスクを抑え、機能面も高めます。

  • ホワイトニング

    当院のホワイトニングは痛みが少ない施術で、高度な知識と技術を必要とする医療機関専用の薬剤を使用するから1回でも白さを実感できます。
    着色や黄ばみの原因は人それぞれ違うため、重要なのは原因を特定し、その方にあった方法でアプローチしていくことで理想的な白さを実現します。

歯科再生医療(歯槽骨・歯髄)

歯科再生医療(歯槽骨・歯髄)

当院では、従来の補綴や外科的治療だけでなく、幹細胞や再生因子を用いた先進の再生医療を取り入れ、歯科治療の新たな可能性を広げています。
歯周病や抜歯によって失われた歯槽骨の再生(GBR)や、将来的な歯の保存を見据えた歯髄再生療法など、従来は難しかった症例にも対応できる体制を整えています。
再生医療は、単に見た目を整えるだけでなく、失われた組織の機能を取り戻す“根本治療”です。
「歯を抜かずに守る」「自分の骨や神経を再生させる」そんな選択肢を、当院は患者様にご提供します。

#歯科再生医療 #歯を残す治療 #歯茎再生 #歯を守る選択肢 #再生医療で歯を守る #最先端歯科治療

  • 歯科分野における骨造成(GBR)

    骨造成(GBR)とは、インプラント治療時に骨の厚みや高さが不足している部分に対して、骨を再生させる治療法です。
    歯周病や抜歯によって失われた歯槽骨に、自家骨や人工骨を補填し、「メンブレン」という人工膜で覆うことで骨の再生を促します。
    これは、骨を作る骨芽細胞が優位に働ける環境を整えるための再生医療技術です。

  • 歯髄

    「歯髄(組織)」は歯の中心部に存在する神経や細かい血管・リンパ管の集合組織のことで、一般に「歯の神経」と呼ばれています。
    虫歯の進行や事故などで怪我を負った歯の歯髄を取り除き、新たに歯髄幹細胞と薬剤を移植することで神経を再生させます。
    歯髄再生治療は世界的にも先進的な治療法として注目されています。

よくある質問

審美歯科/ホワイトニングに関するよくある質問

審美歯科とはどのような治療ですか?
審美治療とは、歯や口内の病気を治療するだけではなく、審美的な面にも配慮した歯科治療のです。
目立ちにくいかぶせ物や入れ歯、ホワイトニングなど、歯や口内の審美的な悩みを解決できます。
審美歯科の治療期間はどれくらいですか?
口腔内の状態によって変わりますので、治療計画をもとに治療が終了するまでの目安の期間をお伝えします。
セラミックはどれくらい持ちますか?
セルフケアや定期的な歯医者でのメンテナンスを怠らないようにしていれば、平均的には10年程度といわれています。
銀歯をセラミックに変えることはできますか?
銀歯を外した際に、残っている歯の状態や歯の根の状態に問題がなければ可能です。
セラミックにしたら虫歯になりませんか?
セラミックは虫歯の原因となる汚れが付きにくい材質ですが、毎日のケアを怠ると虫歯になる可能性がございます。
ホワイトニングとはどのような治療ですか?
ホワイトニングとは歯を削ったり人工物を被せたりすることなく、薬剤を使って歯の色を白くしていく審美歯科治療です。
歯の内部にある色素を分解し、歯本来の明るさを引き出します。
どのような種類のホワイトニングがありますか?
主な種類は以下の3つです。

・オフィスホワイトニング
歯科医院で行うホワイトニングで、高濃度の薬剤を使用して特殊な光を当てることで短時間で効果が出やすい。

・ホームホワイトニング
自宅で毎日行うホワイトニングで、専用のマウスピースと薬剤を使い低濃度の薬剤を使用するため、オフィスホワイトニングより時間はかかるが持続性が高い。

・デュアルホワイトニング:
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法。
短期間で効果を出し、その白さを長持ちさせることが可能。
ホワイトニングの効果はどれくらいで現れますか?
オフィスホワイトニングの場合、1回の施術でも効果を実感できることが多いです。
しかし、目標の白さになるまでには数回の施術が必要な場合があります。
ホワイトニングの効果はどのくらい持続しますか?
一般的には、オフィスホワイトニングで3ヶ月~6ヶ月、ホームホワイトニングで6ヶ月~1年程度が目安とされています。
ただし、効果の持続期間は、飲食の習慣や喫煙の有無、日頃の歯磨き、そして定期的なメンテナンスによって大きく異なります。
ホワイトニングは痛いですか?
ホワイトニング中に一時的に歯がしみるような「知覚過敏」の症状が出ることがあります。
ほとんどの場合は施術中または施術後数時間~数日で治まります。
どんな歯でも白くなりますか?
基本的に、天然の歯であればホワイトニングで白くすることが可能ですが、極端に濃い着色や変色加齢による変色、神経を抜いた歯は効果が得られにくい、または白くならないことがあります。
差し歯、被せ物、詰め物などはホワイトニングでは白くならず、交換が必要になります。
ホワイトニングで歯にダメージはありますか?
使用される過酸化水素や過酸化尿素は、歯の表面を溶かしたり傷つけたりするものではなく、ホワイトニングで歯の構造に大きなダメージを与えることはありません。
ただし、過度な使用や不適切な方法で行うと、知覚過敏が強く出たり、歯に負担をかけたりする可能性がありますので、必ず歯科医師の指導のもとで行うようにしてください。
ホワイトニング中の食事で気を付けることはありますか?
特に施術直後の数時間は着色しやすい状態になっているため、色の濃い飲食物(コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、チョコレート、醤油など)は避けましょう。
また、酸性の強い飲食物や喫煙も控えましょう。

歯科再生医療(歯槽骨・歯髄)に関するよくある質問

歯科再生治療とは、どのような治療法ですか?
歯周病が進行して溶けてしまった歯槽骨を再生させる治療法です。
抜歯しなくてならなかった歯でも再生治療を受けることで残すことができるようになりました。
しかし、歯周病が重度に進行してしまっている場合は特に難しいことが多いです。
まずは治療可能か専門的な医療機関で相談を行うことがおすすめです。
再生治療は、どの歯科医院でも行えますか?
再生治療はどの歯科医院でも受けられるものではなく、専門的な再生治療の知識と技術を持った歯科医院でないと受けることができません。
どんな状態でも歯槽骨の再生できますか?
歯槽骨の再生はすべての状態で可能というわけではありません。
適応となるケースは限られており、口腔内の状態や条件によって変わってきます。
状態を確認するためにもまずは一度ご相談ください。
再生治療を行う場合、手術は必要ですか?
再生治療には外科手術が必要です。
手術時間は歯の本数によりますが1~2時間程度で、術後個人差はありますが痛みや腫れが1週間程度でることがあります。
再生治療はどのくらいの期間がかかりますか?
通常再生治療を行った後、骨が再生してくるまで1年程度期間が必要です。
骨の再生を待つ期間は感染を起こさないようにセルフケアやメインテナンスが必要です。

インプラント治療に関するよくある質問

インプラント治療を考えるにあたっての注意点を教えてください。
インプラント治療には、ブリッジや入れ歯にはないメリットがたくさんありますが、あらかじめ知っておくべき注意点があります。手術が必要であること、費用がかかること、治療期間が長いことなどが挙げられます。
また、歯が1本欠損している症例からすべて欠損している症例までインプラント治療の適応になりますが、患者さんの口の中の状態および全身の健康状態によって難易度が異なります。 これらを考慮した上で、インプラント治療を行うかを判断しましょう。
インプラント治療は何歳でも受けられますか?
顎の成長が止まっていない年齢ではインプラント治療を行いません。個人差はありますが、通常は20歳以降を目安にインプラント治療を行います。
高齢の場合、年齢制限はありませんが、インプラント治療のリスクとなる全身疾患がないこと、メンテナンスを継続して行えることが必要となります。
インプラント治療は痛みがありますか?
インプラント手術は局所麻酔をして行いますので、痛みはほとんどありません。局所麻酔には、むし 歯治療や抜歯などの際に用いられるのと同じ麻酔薬を使用します。
また、治療の緊張や不安を軽減するために、局所麻酔に加えて「静脈内鎮静法」という麻酔法を併用する場合もあります。 埋入する本数・骨移植の有無などによって手術時間は異なり、全身疾患の有無によっても症例の難易度は異なるため、静脈内鎮静法の併用については歯科医師と相談しましょう。
手術後、麻酔が切れた後は痛むことがありますが、通常は痛み止めで十分対応できます。痛みや腫れの程度・期間は、手術部位の範囲・骨移植の有無などで異なります。
インプラント治療にかかる費用について教えてください。
インプラント治療は保険適用ではありませんので、保険の効くブリッジや入れ歯に比べると高額となります。自由診療ですので、医院によって、また使用するインプラントメーカーや症例の難易度(骨造成治療の有無など)によって治療費は異なります。
一般的な相場は1本30~50万円前後ですが、詳細な費用については歯科医師が診査診断し、治療計画を立てた後に決定します。
費用だけで選ぶのではなく、治療を担当する歯科医師・使用するインプラントメーカー・治療環境・設備などを総合的に考慮して治療を受ける医院を選びましょう。
インプラントはどれくらいもちますか?
現在一般的に使われているチタン製インプラントは約50年前から使用されており、適切なセルフケアと定期的なメンテナンスを行えば、健康な状態で長期に機能することが証明されています。
しかし、治療後のメンテナンスを十分に行わなければ、インプラント周囲炎などのトラブルが発生することがあります。インプラントのみでなく、口の中全体の口腔清掃をしっかりと行い、インプラント周囲炎を予防することが大切です。
インプラントの上に装着する人工歯(上部構造)については、天然歯の詰め物・被せ物と同様に欠けたり外れたりすることがあります。また天然歯と違い、インプラントの人工歯はアバットメントを介してインプラントにネジ止めされていますが、このネジが緩むことがあります。定期的に検診を受け、咬み合わせやネジの緩みをチェックし、トラブルを予防することが大切です。
インプラント治療にかかる期間はどのくらいですか?
インプラント治療にかかる期間は症例によって大きく異なりますが、複雑でない症例では3~6か月程度です。
インプラント手術前には、残存歯のむし歯・歯周病治療を行います。また、骨量が不足している場合には骨造成治療、歯並びを治す場合は矯正治療を先に行います。これらの治療が終わった後、インプラント手術を行います。
インプラントが骨と結合するまでの期間は、治療部位の骨の質、使用するインプラントの種類、全身の健康状態などにより異なります。
その後、仮歯を使用する期間は、治療部位やインプラントの本数など症例により異なります。仮歯の使用が問題なければ、最終的な人工歯を装着します。
インプラントの手術時間はどのくらいですか?
インプラント手術にかかる時間は症例により異なります。埋入本数が多い、あるいは骨移植が必要な場合は、手術時間が長くなります。通常は1~3時間程度の事が多いようです。
歯周病があるのですが、インプラント治療を受けることできますか?
歯周病はインプラント治療の成功率を下げる要因の1つですが、インプラント治療前に歯周病の治療を行えばインプラント治療を受ける事ができます。
歯周病の既往がある場合は再発のリスクがありますので、インプラント治療後はインプラントと共に残存歯も十分なメンテナンスを行います。非歯周病患者よりも短い間隔で定期検診とメンテナンスを行うことで、インプラントは長期に維持されることが臨床研究により証明されています。
糖尿病があるとインプラント治療を受けられないのですか?
糖尿病に罹患すると傷の治りが遅れ、感染しやすくなります。糖尿病の症状は血糖値によりますが、血糖値がコントロールされている状態では、インプラント治療の成功率は非糖尿病患者と同等であると臨床研究により報告されています。
血糖値がコントロールされていない状態では、インプラント手術およびインプラント周囲炎のリスクが高まる可能性がありますので、十分にコントロールしてからインプラント治療を行います。 糖尿病の主治医および歯科医とよく相談して、インプラント治療を計画する必要があります。
骨粗鬆症があるのですが、インプラント治療を受けることできますか?
骨粗鬆症に罹患していると骨密度が低下しますが、インプラント治療への影響は少ないと報告されており、骨粗鬆症でもインプラント治療は可能です。
しかし、骨粗鬆症の治療のため服用している薬剤の種類(ビスフォスフォネート製剤)、用量および服用期間によっては、インプラントと骨の結合に影響し、治療の成功率が下がる可能性があります。
骨粗鬆症の場合には、主治医および歯科医とよく相談して、インプラント治療を計画しましょう。
インプラント治療後に引越しすることになった場合、メンテナンスはどうしたら良いのですか?
引越しによって治療を受けた医院への通院が困難になっても、メンテナンスを行わなければなりません。ストローマンのインプラントは日本だけでなく世界中で扱われていますので、同じストローマンのインプラントを扱う歯科医院でメンテナンスを受けることが可能です。
インプラント治療を受けた医院で、使用したインプラントやアバットメントなどの情報が記載されたPATIENT PASSPORTをもらうと、他院でのメンテナンスがスムーズに行われます。

アクセス方法

ACCESS

東京ソフィア再生クリニック

〒104-0061
東京都中央区銀座7丁目3−6 銀座髙木ビル 7F

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※詳細は以下マップよりご確認ください

診療時間

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